紅葉登山 in 英彦山
紅葉登山 in 英彦山
11月7日(日)またまた山に行ってきました。なんと3週連続です。
今回は英彦山。
▼説明はWikipedia(抜粋)をどうぞ・・・
英彦山(ひこさん)は、福岡県田川郡添田町と大分県中津市山国町にまたがる標高1,200mの山。耶馬日田英彦山国定公園の一部をなす。日本百景・日本二百名山の一つ。また、弥彦山(新潟県)・雪彦山(兵庫県)とともに日本三彦山に数えられる。
もとは「彦山」との表記であったが、院宣により「英」の字をつけたという。
福岡県内では、大分県日田市との境にある釈迦岳(1,231m)に次いで2番目に標高が高い。山の中腹500m近辺に英彦山神宮奉幣殿があり、多くの参拝客が訪れる。山頂には上宮がある。羽黒山(山形県)・熊野大峰山(奈良県)とともに「日本三大修験山」に数えられ、山伏の坊舎跡など往時をしのぶ史跡が残る。
という山です(手抜きでスミマセン)
子供の頃親に連れて行かれた記憶はありますが、20年以上前の話なので
実はよく覚えておりませんでした。
で、10時前に駐車場を出発。ガスが出ていて視界は悪かったですが、
空気がひんやりして気持ち良い朝でした。
まずは石段をガンガンのぼります。
石段を登りきったら奉幣殿でお参り。
山頂の中岳には直接向かわずに、鬼杉方面へ遠回りします。
鬼杉までは基本なだらかで若干のアップダウンがある程度でした。
(樹齢1200年の鬼杉)
鬼杉から最高点の南岳1200mまでは急坂&鎖場の連続です。
(南岳の非難小屋にて昼食)
(最高点にしてはおそまつな・・・)
(南岳から中岳・上宮を望む / なかなか幻想的でした)
中岳からの帰路は一気に下り。基本は石段で膝にきました。
結局午後もガスは晴れず眺望は今ひとつでしたが、紅葉は最高でした。
今月は来週から出張が続くので、山は最後になりそうですが、
これからは秋冬キャンプが始まりますよ。
(おしまい)