世界遺産 熊野古道を歩いてきた!
世界遺産 熊野古道を歩いてきた!
熊野詣に行く前に早朝時間があったので熊野古道を歩いてきました。
因みに熊野古道とは・・・
熊野古道(くまのこどう)は、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へと通じる参詣道の総称。これらの多くは、2000年に「熊野参詣道」として国の史跡に指定され、2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産における「遺跡および文化的景観」)として登録された。
“歩いた”といっても熊野市にある松本峠周辺を約1時間ほどのんびり散歩した
程度なのですが、古くから使われていたさん道が今でも整備され実際に歩く
ことができる点は世界的にも価値がある訳で、世界遺産に登録されるのも
十分理解できました。
ゆっくり時間があったら本宮大社から那智大社までの一泊二日コースを
歩いてみたいものです。
※途中の東屋から熊野市内の眺め
(おしまい)