ベルばら切手
降ったり止んだり暑かったり・・・の梅雨前線がこれから暫く停滞するのね。。。とグッタリしてしまいがちなこの頃をお過ごしの皆さま、良いお知らせが^^なんと池田美代子さまの名作「ベルサイユのバラ」が切手になりました。いつもはシール切手(切手がシール状になっているので一枚ずつバラして濡らす手間がありません)を発売日に大量購入する私ですがこの「ベルばら」を見たとき、郵便局で叫びそうになりました^^特に好きなのは下から二段目の右側、オスカルがスウェーデン将校のフェルゼン伯爵と踊る為に自身初の女装(本当は女性なので女装という表現はおかしいのですが^^;)して、外国の貴族という設定で身元を隠してダンスするんですね。淡い恋心を抱いていた訳です。でも彼はアントワネットと恋仲中。。。この一回きりのダンスで彼を吹っ切るのです。「女とは窮屈なものだな」とつぶやくんです。・・・ん?最近流行の腐女子とは違いますよ。質が違います。なんとなくですが^^;
なのでこの二枚は切り離さずにずっと切手箱に直しこんでおきます^^マニアックぶり全開の今日のブログでした。