2021年03月31日

TK201 スタッコ風 塗り見本

 

TK201:500×600角サイズの塗り見本を作ったので参考にして下さい。

※写真が明るかったのかTK200に見えますがこれもTK201です。

色はカタログやネットではなく色見本帳をご請求の上、ご確認下さい。

 

このパターンはどうやって作るの?

とカタログを見てよくお問合わせを頂くので

先日作成したサンプルをご紹介させていただきます。

 

①下塗りで1㎜程度平滑に塗る

↓ 乾燥後

②上塗りも1㎜程度平滑に塗る

乾かないうちにコテの腹全体をペタペタと

つのが立つように(写真撮るの忘れました💦)

コテの腹で軽く叩くイメージ?

③仕上げは乾かないうちにコテを浮かせた状態で表面を

撫でるように整える。

 

いかかでしょうか?

パターンはコテの向きや撫でる方向によって変わりますので

実際に施工される職人さんに見本を作って頂くのがベストです!

2021年02月02日

TK201 ウェーブ(扇)塗り見本

TK201でA4サイズの塗り見本を作ったので参考にして下さい。

 

コテをひっくり返して四角い方を使うか

角コテで半円を描くように上から順番に!

サンプルを作っていると

あっ!こっちが先だった・・・💦

なんてこともあります。

2018年11月02日

TK200&TK201

■再UP

テラコート・スーパーファインを外壁全面にご利用頂いた物件です。
写真では分かり辛いですが、TK200とTK201を混ぜてマーブル調に
塗っておられます。遠目には1色に見えても、実は2色使いなんですね。
こういった使い方もサイディングには出来ない塗り壁ならではの
楽しみ方ではないでしょうか。皆様も参考にされて下さい。

2013年07月24日

TK201(吹付け)

大分市内でテラコートスーパーファイン(TK201)をモデルハウスの外壁に
ご利用頂いた物件の紹介です。
こちらのお客様には継続してスーパーファインをご利用頂いていますが
今回の物件はスプレーでの吹付け仕上げになっています。
テラコートの吹付け仕上げをご検討のお客様はご参考にされて下さい。
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(※コチラの展示場はあのフランク・ロイド・ライト財団公認の住宅です!)
  撮影協力: 株式会社アイビック / オーガニックハウス展示場  
  ★HPはコチラへ→ http://www.ibichome.jp/
  撮影場所: 大分県大分市公園通り3-16-2

2013年06月17日

TK201 & TK250

仙台市内でテラコートスーパーファイン(TK201,TK250)を

外壁にご利用頂いた物件です。
白と黒のコントラストが目を引くモダンな外観が素敵ですよ。
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   画像提供: 株式会社T-plan(宮城県仙台市)
   ★HPはコチラへ→ http://www.t-plan.in/index.html
   撮影場所: 宮城県仙台市

2012年11月19日

TK201 & TK518

岡山市内で内装にテラコートをご利用頂きました。
南欧プロヴァンステイストのモデルハウスです。
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▲玄関ホールはTK518
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▲LDKにはTK201
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▲ここがポイント!
出隅部分は下地をカットしより本物の塗り壁テイストに仕上がっています!
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▲主寝室はTK201
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▲子供部屋は壁+天井にもTK201
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  撮影協力: イシンホーム岡山
  撮影場所: イシンホーム岡山西店 モデルハウス(岡山市北区)

2012年05月21日

TK200 & TK201

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テラコート・スーパーファインを外壁全面にご利用頂いた物件です。
写真では分かり辛いですが、TK200とTK201を混ぜてマーブル調に
塗っておられます。遠目には1色に見えても、実は2色使いなんですね。
こういった使い方もサイディングには出来ない塗り壁ならではの
楽しみ方ではないでしょうか。皆様も参考にされて下さい。

2009年06月19日

外壁TK201+内装TK200

現在進行中の現場のご紹介です。

場所は当地・下関です。K住宅さんのモデルハウスです。

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先ずはジョイントV&スーパーネットで下地の目地補強です。

 

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ネットを貼り付けた後、その上からもう一度ジョイントVを塗るのを忘れないで下さい。

(※ネットが剥がれる可能性があります。)

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(下塗り完成)

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(仕上塗り完成) 柱に人造石を貼り付け中

この物件には内部にもTK201を使って頂きました。

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(玄関の壁)

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(ダイニング飾り棚の壁面)

この様に内部も全てクロス貼りですなく、ポイントに塗り壁を使うと

チョット高級感が出てイメージも変わります。

参考にされて下さい。

 

2009年05月27日

外壁TK201+内装TK200

先日当社が工事をさせて頂いた福岡県古賀市のT様邸の紹介です。

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外壁全面にスーパーファインTK201を、内部にTK200をご利用頂きました。

 

★お問合せの多い、外壁・乾式下地(サイディング等)の施工法も併せてご覧下さい。

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①下地施工の確認・・・5mm程度の目透かしをとり、150㎜以下のピッチでビス止め

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②目地部の補強・・・下地ジョイント部にジョイントVを塗りこみ⇒100㎜幅のスーパーネットを貼り付け⇒その上に再度ジョイントVを塗り付けます。(スーパーネットをサンドイッチする要領です。★スーパーネットの上にジョイントVを塗る際に、若干水を加えて頂くと施工がし易くなります。)

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③下塗り・・・仕上のパターン付けを容易にする+ジョイント部の不陸調整の意味もあります。特に厚みを要するパターン付けの場合は必ず下塗りを行って下さい。(塗厚=1㎜程度でOKです)

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④仕上げ塗りで完成! この物件はお施主様のご希望でほぼフラット仕上です。注)テラコートシリーズはコテ押さえができない材料ですので、一般の漆喰壁の様な完全なフラット仕上げは出来ません。(若干のコテスジが残ります)

 

 

次に内部です。

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外壁同様、塗り付け前の最重要チェック点は、下地のビス止めです。ただしプラスターボード下地の場合はビス止めが一般的なので+150㎜ピッチになるように増し打ちをして下さい。

+目地部へのパテ処理+ファイバーテープで目地の補強を行います。

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内部の仕上げはコテむらを残したものでしたので、やはり下塗り+仕上の2回で仕上ました。

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(仕上がり面 / 左官職人の腕の見せ所です)

【最後に】 塗り壁仕上げのパターンを決める際には、極力お施主様立会いのもと、実際に施工される職人さんに塗り見本を作製してもらって下さい。(その際に必要な材料は無償にてご提供差上げております。)”ラフなコテむら仕上げ”でしたら問題は無いのですが、くし引きや扇型になると、その大きさや、厚みなど、お施主様のイメージ通りにいかないケースもあります。また、複数の職人さんが一斉に工事をする場合にも、職人さんそれぞれの個性が出る場合がありますので注意が必要です。