TK200 ランダム(コテムラ)塗り見本
TK200でA4サイズの塗り見本を作ったので参考にして下さい。
時々、職人さんからどうやって塗るんですか?とお問合わせを頂きます。
フラットが得意な職人さんにはラフに塗ると言われると
なかなか難しいようですね(笑)
塗り壁シリーズの施工例+最新情報をお届けしています。ご参考にされて下さい。
2021年02月02日
TK200でA4サイズの塗り見本を作ったので参考にして下さい。
時々、職人さんからどうやって塗るんですか?とお問合わせを頂きます。
フラットが得意な職人さんにはラフに塗ると言われると
なかなか難しいようですね(笑)
2018年11月02日
■再UP
2015年03月17日
2015年03月03日
鹿児島市内で外壁にスーパーファインTK200ご利用頂いた大型物件です。
2014年05月28日
群馬県太田市でスーパーファインTK234を外壁に、
2014年05月28日
福岡県田川市で外壁にスーパーファインTK200をご利用頂いた物件です。
2013年02月22日
宮崎県延岡市の教会(内装)にテラコートスーパーファイン(TK200)を
2013年02月21日
2012年10月05日
2012年08月03日
テラコートスーパーファイン TK200 (福山市)
2012年05月21日
2011年03月15日
大分市でスーパーファインを外壁にご利用頂いた物件のご紹介です。
お施主様のご要望でTK200とTK228を3:2の割合で混ぜておられます。
テラコートの現場調色に関しては・・・
①2色を選び完全に缶内で攪拌してその中間色を作られる方
②白色(TK200)をベースに現場で顔料を入れて調色される方
など様々いらっしゃいますが、今回のように完全に混ぜきらずに
ある程度職人さんのセンスに任せて色を作られる方もいらっしゃいます。
参考にされて下さい。
【特注色に関して】
テラコートシリーズは100%海外工場でのプレミックス商品ですので
基本的に特注色のご注文はお受けしておりません。これは微妙な色差に
よるトラブルの予防と、追加注文への対応が困難なためです。
何卒ご了承の上、上記①②の現場調色にてご対応下さい。
2010年01月28日
先日訪問させていただいた東京の工務店様のモデルハウスのご紹介です。
場所は横浜駅近くの住宅展示場内です。
概観は総レンガ積みで重厚感溢れるのもでした。
この工務店様には何度か一般のお客様にもご利用頂いておりましたが
今回は住宅展示場内のモデルハウスということでしたので、東京の所長に
同行して完成物件を拝見させて頂きました。
外観同様に内部も豪華です。
エントランスからほぼ全ての居室で、壁にはハンディテックス(HT200)を、
天井にはスーパーファイン(TK200)を採用して頂きました。
特にハンディテックスの仕上げはほとんどコテすじが無く、非常に綺麗に
仕上がっていて「この職人さんスゴイなぁ」と本当に感心しました。
2009年06月19日
現在進行中の現場のご紹介です。
場所は当地・下関です。K住宅さんのモデルハウスです。
先ずはジョイントV&スーパーネットで下地の目地補強です。
ネットを貼り付けた後、その上からもう一度ジョイントVを塗るのを忘れないで下さい。
(※ネットが剥がれる可能性があります。)
(下塗り完成)
(仕上塗り完成) 柱に人造石を貼り付け中
この物件には内部にもTK201を使って頂きました。
(玄関の壁)
(ダイニング飾り棚の壁面)
この様に内部も全てクロス貼りですなく、ポイントに塗り壁を使うと
チョット高級感が出てイメージも変わります。
参考にされて下さい。
2009年05月27日
先日当社が工事をさせて頂いた福岡県古賀市のT様邸の紹介です。
外壁全面にスーパーファインTK201を、内部にTK200をご利用頂きました。
★お問合せの多い、外壁・乾式下地(サイディング等)の施工法も併せてご覧下さい。
①下地施工の確認・・・5mm程度の目透かしをとり、150㎜以下のピッチでビス止め
②目地部の補強・・・下地ジョイント部にジョイントVを塗りこみ⇒100㎜幅のスーパーネットを貼り付け⇒その上に再度ジョイントVを塗り付けます。(スーパーネットをサンドイッチする要領です。★スーパーネットの上にジョイントVを塗る際に、若干水を加えて頂くと施工がし易くなります。)
③下塗り・・・仕上のパターン付けを容易にする+ジョイント部の不陸調整の意味もあります。特に厚みを要するパターン付けの場合は必ず下塗りを行って下さい。(塗厚=1㎜程度でOKです)
④仕上げ塗りで完成! この物件はお施主様のご希望でほぼフラット仕上です。注)テラコートシリーズはコテ押さえができない材料ですので、一般の漆喰壁の様な完全なフラット仕上げは出来ません。(若干のコテスジが残ります)
次に内部です。
外壁同様、塗り付け前の最重要チェック点は、下地のビス止めです。ただしプラスターボード下地の場合はビス止めが一般的なので+150㎜ピッチになるように増し打ちをして下さい。
+目地部へのパテ処理+ファイバーテープで目地の補強を行います。
内部の仕上げはコテむらを残したものでしたので、やはり下塗り+仕上の2回で仕上ました。
(仕上がり面 / 左官職人の腕の見せ所です)
【最後に】 塗り壁仕上げのパターンを決める際には、極力お施主様立会いのもと、実際に施工される職人さんに塗り見本を作製してもらって下さい。(その際に必要な材料は無償にてご提供差上げております。)”ラフなコテむら仕上げ”でしたら問題は無いのですが、くし引きや扇型になると、その大きさや、厚みなど、お施主様のイメージ通りにいかないケースもあります。また、複数の職人さんが一斉に工事をする場合にも、職人さんそれぞれの個性が出る場合がありますので注意が必要です。